2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号
勤務形態や報酬等の処遇もボランティアベースで設定されてきたために、その担い手は、聾者の家族や主婦を始め、専業の仕事を持たない方々に委ねられてきました。手話通訳はプロフェッショナルの職業であるという、認識を変えなければならないと思っております。 そのためにも、若い世代が手話通訳士になりたいと思うためにも、例えば養成カリキュラム、養成機関が不足されている現状があります。
勤務形態や報酬等の処遇もボランティアベースで設定されてきたために、その担い手は、聾者の家族や主婦を始め、専業の仕事を持たない方々に委ねられてきました。手話通訳はプロフェッショナルの職業であるという、認識を変えなければならないと思っております。 そのためにも、若い世代が手話通訳士になりたいと思うためにも、例えば養成カリキュラム、養成機関が不足されている現状があります。
今、日本語教育というのは、専門学校という領域においても、なかなか人材確保するのも大変だし、また処遇面でもなかなか厳しい中で人をどう集めるかと、また質をどう確保するかということが課題である一方で、こうした日本語学校にも通えない、また企業でもなかなか十分な教育が受けられないという方が、最後、しわ寄せと言うとひどい言い方ですけれども、最後はやはり地域、住民、自治体、あるいはボランティアベースの地域の方々による
ぜひとも、良心、善意、ボランティアベースで地域のために頑張ってやられている保護司の皆様を法務省としてもこれからも全面的にサポート、御支援いただけるように、私からも心からお願い申し上げる次第でございます。 次に、外国人材の受入れについてお伺いをしたいと思います。 ことしの四月に、新しい外国人材の受入れの制度、いわゆる特定技能がスタートをいたしました。
今、日本の食、味と食品ロスというお話ございましたけれども、料理人の方々が食品ロスの削減に協力をして取り組んでおられるわけですが、ふだんはライバル同士なんですが、この問題については協力をし合ってボランティアベースで本当に様々な取組をされております。
こうした地域の日本語教育、今、ボランティアベースだったり市の単独事業だったりすることが多いんですけれども、これをぜひ充実強化していってほしい、この点について柴山文部科学大臣から、それぞれ短くお答えいただければと思います。
でも、今はボランティアベースで近くの開業医の先生が来てやっているだけ。これでは話にならないんですよ。 だから、しっかりとその産業医の質をいかに上げていくべきなのか、また次にも私も議論させていただきたいと思いますけれども、健康確保措置というものが今回の働き方改革の肝だと思っておりますので、そこの拡充を更に進めていただくことを私はお願いいたしまして、議論を終わらせていただきます。
そういう意味では、本当に十年、二十年、三十年後にこの媒体を変えるということがボランティアベースだけで進んでいくのかというようなことは懸念される状況にあります。
いつも本当に皆様方の取組、すばらしいなと思って聞いているんですけれども、でも、多分かなりの部分がボランティアベースでやっていらっしゃる方々もいらっしゃると思うんですね。それでは長続き、やっぱり継続性ございませんので、しっかりとそこは私は声を上げていただきたいところだと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
最終まとめによりますと、多くの後輩のことを考え、ボランティアベースの活動として関与されたようでありますが、その動機は別にして、実際に天下りのあっせんを始めていくと、天下りをする側と受け入れる側の情報がどうしても必要になる。そうすると、その中で人事課の関与というものがあった方がいいと考えるのは、これは普通だろうというふうに思います。
大まかな認識としては、OBの人たちが善意であっせんをしてくれているのではないか、そのような認識でいたというふうに思っておりまして、このさまざまな事案について調査が進んで詳細が明らかになりましてから、私も、人事課がかなり組織的に関与しているということは認識するに至ったわけでございますけれども、当時の私の認識といたしましては、漠然と、OBの方々がボランティアベースで再就職の希望をかなえている、そのように
そこで、次に、報告書の中で、先ほど申し上げた六ページの下のところで、嶋貫氏がボランティアベースで行っていたというふうに書かれております。
ただ、今御紹介したとおり、さまざまな役割は必然的に帯びることになりますし、そのときの立場であったり待遇であったりということ、今まではボランティアベースであったり、さまざま考えられてきましたけれども、私は、しっかりと議論する時期にあるんじゃないかなと。
まさしく、自由な意思において同伴して、同じように大使と一緒に着任地に出向くということは自由意思で決めるべきだと思いますが、私は、配偶者の方が望むのであれば、望んでいるけれども行けない、さまざまな事情があるという場合は、最大限サポートをするべきではないかなと思いますし、一緒に着任されたときに、ボランティアベースでやっていくということ自体に疑問を持たれる方も多いと思いますので、どういう形がいいかわかりませんけれども
元々はボランティアベースで始まっていて、ただ、今もそういう、基本的にはそういう形で運営されているわけでありますけれども、これ例えば最近ですと、北九州市は公営の子供食堂というのを、取組も開始されておりますし、また、自治体においては地域の方もお招きをして子供食堂に関するシンポジウム、こういうのも活発に行われているというふうに伺いをしております。
そして、今認識を共有していただいたこの子供の貧困の状況を改善するために、政府のみならず、民間の方もボランティアベースでいろいろなことをお取り組みいただいております。 マスコミ等でも話題になっている一つに、子供食堂というものがありまして、私も先日、地元埼玉県吉川市の子供食堂に視察に行かせていただきました。
嶋貫氏は週二日程度の保険会社顧問に就任し、残りの三日間で再就職支援業務をボランティアベースで行う、一定の資金が必要になることから、NPOをつくり、出版事業等を展開し、秘書給与及び執務室賃料等については教職員生涯福祉財団等に負担していただけないか、文部科学省が申し入れをしています。 教職員生涯福祉財団の見解。
何かというと、このR氏、嶋貫氏が週二日程度の保険会社顧問に就任し、残りの三日間で再就職支援業務をボランティアベースで行う、一定の資金が必要になることから、NPOをつくり、出版事業等を展開し、秘書給与及び執務室賃料等については、教職員生涯福祉財団等にて負担していただけないか。こういうことをいかに組織的にやろうかという作戦ペーパーがあるわけですね。
我が国においては自衛隊のOBの皆さんが国際NGO等を組織してボランティアベースでカンボジアなどで活動した経験はあります。また、カンボジアで我が国が支援して育てた地雷除去機関、CMACといいますが、ここも豊富な経験を持っております。むしろこのカンボジアのCMACのような組織を、部隊をコロンビアに派遣をして、そして共にお手伝いをすると、そういうことを日本も協力したらどうかと私は思うわけであります。
母子手帳だけではなくて、例えばHIV、エイズに関して、自分がHIV、エイズに感染したとは言えませんので、ITを通してのカウンセリングサービスとかもボランティアベースで国連のプロジェクトでかなり行われております。
ただ、冒頭も申し上げましたが、かなり良心的に、ボランティアベースで特産品の販売や生産に取り組んでいらっしゃる方もたくさんいるし、財政的にもやはりそういった団体さんは非常に厳しい中で運営をしていらっしゃるということもある中で、裁判というものになってくると、とてもそういった状況に対応できるような団体さんばかりではないし、法人ばかりでもないというふうに考えております。
ただし、そのためには、今のようにボランティアベースでやっていただくというだけではなくて、適切な管理体制なり必要経費を確保して実施すべきだと思いますし、そのための教育体制ですとか基準とかいうこともきちんとしていかないといけないと思います。そういうことをしていくと、やはり労力も掛かりますし、費用も今まで以上には掛かることになるとは思うんですけれども。
しかし、差しとめ請求と比較いたしまして格段に作業量の多くなる新制度は、このようなボランティアベースの活動では、一件や二件は何とかこなせるかもしれませんが、持続的に活動していくことは困難となる可能性があります。 この点、新制度法案につきましては、第二段階で届け出た対象消費者から費用等の報酬を受け取ることが認められる点を除いて、特定適格消費者団体を費用面からサポートする枠組みはほとんどありません。
私が先般外務大臣に提案をさせていただいたのは、RHQという団体がこの支援の中心になっておりますが、それ以外にもさまざまなNPO、NGO、市民団体が日本に来られた難民を支援しようという、まあ、ボランティアベース、あるいは若干財政支援が必要な、いろいろなケースがありますけれども、そういうところがありますので、そういうところを幅広く巻き込んでやっていくということが大事だと思います。